2009年04月30日
アレルギーに良い!?
最近アレルギーの病気になる人が多いみたいですね
僕の親父も、去年くらいから「花粉症」に成ったと言ってましたし、
友人の子どもは、「アトピー」で大変だと悩んでいました。
アレルギーとは「体内から水が吹き出てくる病気」だと言われています。
そして、漢方ではアレルギーの事を「水毒」「水滞」といいます。
つまり、身体の中に余分な水分が多い人がアレルギーになると
考えられているのです。
だから、大事なことは日頃から体内の余分な水分を出すことなんです。
毎日の軽いジョギングやウォーキング、なんでもいいので、
運動をして身体を動かす。温泉やサウナ、岩盤浴や半身浴などで
発汗、利尿を促してください。
そうしたことで、余分な汗を出すと多少花粉が飛んでも大丈夫みたいですよ
(僕の親父曰くですが
)
飲んだあくる日、汗をかかずにそのままにしておくと、大変みたいですね。
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

僕の親父も、去年くらいから「花粉症」に成ったと言ってましたし、
友人の子どもは、「アトピー」で大変だと悩んでいました。
アレルギーとは「体内から水が吹き出てくる病気」だと言われています。
そして、漢方ではアレルギーの事を「水毒」「水滞」といいます。
つまり、身体の中に余分な水分が多い人がアレルギーになると
考えられているのです。
だから、大事なことは日頃から体内の余分な水分を出すことなんです。
毎日の軽いジョギングやウォーキング、なんでもいいので、
運動をして身体を動かす。温泉やサウナ、岩盤浴や半身浴などで
発汗、利尿を促してください。
そうしたことで、余分な汗を出すと多少花粉が飛んでも大丈夫みたいですよ

(僕の親父曰くですが

飲んだあくる日、汗をかかずにそのままにしておくと、大変みたいですね。
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月29日
春は「張り出す」と言う!
今日は暖かくて気持ちのいい日ですね
心身ともに心地いいですよね。春だなあ。
「春」と言う言葉は「ものが張り出す」と言う意味なんですって。
英語では春の事を「spring」といいますよね。
「飛び跳ねる」という状態をしめしています。
冬眠中の動物が動き出す、草花が芽を出す・・・と、
何かと張り出す事が多い季節、この時が「春」なんです。
私達の身体もね、冬の間は寒いので脂肪や水分、老廃物をたくさん溜め込んで
外との寒さから身を守るために断熱材の役目として、身にまとっています。
だって、寒い時期の鍋料理、モツ鍋、忘年会、新年会、歓送迎会・・・などなど
美味しかったなあ

僕もそうでしたが
飲み会などで、たっぷりと、「断熱材」着こんでませんか

もうそろそろ暑くなって来たので、この断熱材を少しづつ脱ぎ捨てないと
暑苦しいでしょ?
その時期が「春」なんです。
なので「春」は、冬の間に溜め込んでいる物を外に出し、スリムになる季節
なんですよ
だから、人によっては発心が出たり、肌荒れしたり、くしゃみ、
鼻水のアレルギーがひどくなったり・・・などなど張り出すものが
出てくる時期なんです。だからそんなに心配しなくても良いですよ。
それが身体の一連のリズムなんですから(でもあまりひどい人は別よ)
続く・・・
あなたの身の上に
心地良い出来事が
シャワーのように降り注ぎますように・・・

2009年04月28日
身体を温めると健康に良い!

最近ようやく暖かく成って来たかと思うと、雨が降って寒くなったり、
天気に成ったかと思うと、夏日みたいに暑かったりと、
季節の変わり目で気温の変化が激しいですよね、最近・・・

みなさんは体調崩されて無いですか

私は最近寒かった事もあってか、鼻が「ぐしゅぐしゅ」言って
鼻水が出だしました。気持ち悪いんですよね。

風邪は引いて無いと思うけど・・・

今日からは、「体を温めると健康に良い事」を書いてみますね。
現代の生活様式は随分と昔と比べると変わって気ましたよね

アパートなんかでも、ユニットバスが多いので、
若い人達は、冬の寒い時期でも湯船にゆっくりとつからずに
シャワーだけだったり、冷たいペットボトルの清涼飲料水を
持ち歩いてはがぶ飲みしていたり、
夏なのに冷房で身体がギンギンに冷やされたりと、
1年中現代人の身体は、「外からも中からも冷やされています」

だから本来持っているはずの、健康な人の体温36.5度~37.1度と言う体温
がどんどん低下して、35度代の低体温の人がたくさんいるのが現状に
成ってきています

なので、食事で摂った糖分が体内で十分に燃えないのです

そして、この糖分が使わずに残り血糖値が上がり糖尿病に繋がってしまいます。
また、この冷えが原因で体内に溜まった余分な水分が、
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状の原因となったりすると言われています。
体温が1度下がると、病気と闘う免疫力が30%以上落ちますから、
病気にかかりやすくなります。
逆に、1度上げて36度代にするだけで、あなたの免疫力は5~6倍強くなります

今のご自分の免疫力の強さを知りたければ、体温を測ればすぐに分りますよ

体温は健康に直結していますから、
毎日の「食事」や「入浴・服装などの日常生活」「簡単な運動」などで、
”身体を冷やさないこと”「身体を温めること」に気を使えば、
健康での様々な悩みから開放されますよ

続く・・・
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月25日
名刺が来た!!

ちょっとボカシで失礼

やっと届きました、ぽよちゃんに作って貰った僕の名刺

ものすご~い気に入ってます

この名刺で、「素敵なご縁」が増えそうです

ほんまこの名刺って、癒し系の名刺ですねえ

つくづくぽちゃんには感謝・感謝・感謝・・・・です。ありがとう

これからの色んな出会いが、楽しみになってきましたよ・・・
あなたとあなたの身の回りに
すべての幸せが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月21日
脳にいいビタミンC


アセロラは中央アメリカ原産のキントラノオ科の赤い小さな果物です。
一つの果実は20~50gと小さいのですが、
ビタミンCは食品中ナンバー1。なんとレモンの10倍以上も含まれています。
今日はビタミンCについて書いてみますね

「自分を実験台にした医師の研究報告

身体の動きが悪いと、いくらトレーニングをしても効果があがりませんよね
そこでお勧めしたいのは「ビタミンC」をとって頭をよくすることです

これは、私立多摩病院院長の松家豊(まつやゆたか)先生の研究報告がありました

松家先生は明治45年生まれです

70歳を過ぎた頃からボケの症状が出てきたらしく、会話が難しく成られたそうです

そして、言葉が浮かばず、また相手の言葉を理解することも難しく、
思考もままならない状態になっていったと言うのです

普通の人ならそのままボケてしまうところなんですが、
しかし先生は、自分の身体を実験台にしてボケの治療の開発に取り組ました

多少思考の鈍った頭で医学関係の文献書を読みあさり、
そして、偶然、必然!?にも三石巌氏の「ビタミンC健康法」に出会ったのす!
その中で松家先生が注目されたのは、「ビタミンCが学童の知能指数(IQ)を
高める」と言う記述でした。
ビタミンCが子どもの頭をよくするのなら、ボケ老人の脳にも効果があるのでは
ないかと考えたそうです。
そしてその文献書には「ビタミンCを摂り、血中ビタミン濃度が高まるにつれ
知能指数も高まる」と書いてあるじゃないですか

松家先生は早速、自分自身へのビタミンC大量投与を試みました

2日目には具体的な変化が現れたそうです

まず症状のひどかった歯茎からの出血、口内炎が治りました

そして、わずかな体調の変化や気候の変化ですぐに引いていた風邪も
引かなくなったそうです

そして、更に驚かせられるのは、なんと耳がよく聞こえるように成ったと言うのです

2ヶ月経過した頃にはボケの症状の明らかな回復の兆候が現れたといいます!
言葉が思い通りに浮かび、思考が明瞭になり、再び普通の会話が出来るようにまで
回復したと言うのです!
そして松家先生は、ご自信の受けた恩恵を他の老人にも分け与えたいと
考えられ、ご自分の病院の入院患者150人全員にビタミンCの投与を
始められました。
入院患者の平均年齢は84歳

半年経った頃から目に見えて効果が現れるように成ったといいます

松家先生はこの研究結果を「ボケはビタミンCで治る」と言う本にして
発表しておられます。
みなさんも、ビタミンCをたくさん摂る食生活を心がけて見ては
如何でしょうか
あなたの身の上に
すべての豊かさとしあわせが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

Posted by くう達者 at
14:29
│Comments(2)
2009年04月18日
発芽玄米は健康に良い!

この間の続きでね、今日は玄米でも「発芽玄米」の事書いてみますね

発芽玄米が注目されているのは、この「ギャバ」という成分ですね
このギャバは哺乳類の脳に存在する神経伝達物質で、神経細胞の
興奮を抑制する働きがあるんだって。
ギャバは体の中で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発
にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高める働きが
あることが解っています!だから、脳内のギャバが不足すると
イライラしたり、さまざまな体調不良を招いたり、しいては、
大きな病気の引き金となってしまう可能性も有りうる訳です!
通常、ギャバは睡眠中、特に深い眠りに入っているときに作られる為、
睡眠不足はこのギャバ不足に成ると言われていましたが、
最近ではギャバの研究が進み、食べ物によって摂ったギャバも脳へ届く事が、
解ってきました



ギャバを摂ることによって、期待できる効果は、実に幅広い事に驚かされます


ギャバには、血液中の塩分をろ過する腎臓のはたらきを活発にし、
利尿作用を促すことで血圧を下げるはたらきがある。このため高血
圧の予防に効果があるとされています。

ギャバが内臓のはたらきを活発にして消費エネルギー量を高める一
方、血液中のコレステロールや中性脂肪をコントロールし、脂質代
謝を促すことも解明出来ているそうです。
このため肥満の予防ばかりでなく、糖尿病などの予防にも役立つのでは
ないかと期待されているそうですよ。

腎臓のはたらきを活発にして血圧を下げるばかりでなく、ギャバに
は肝臓のはたらきを促す効果も。このためアルコールの代謝も速く
なると言われています。

ギャバは、脳内で抑制系の神経伝達物質としてはたらく成分なので、
このため、ギャバを摂ることでイライラなどをやわらげる効果があります。
実際、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、
ギャバが著しく減っていたという実験結果もでたそうです。
これらのことから睡眠障害、自律神経の失調、うつ、更年期の抑うつや
初老期の不眠といった症状の改善にも効果が期待されています

発芽玄米のGABA量は白米の約10倍、玄米の約3倍!
人間の脳神経から内臓、血液のはたらきまで、さまざまな観点から
効果が期待できるギャバ。
これを効率よく摂取できるのが発芽玄米です。
ギャバの量は、白米にはわずか1mg、胚芽米で2.5mg、玄米でも3mgなのに対し、
発芽玄米は10mgと圧倒的に優れています

しかも発芽玄米なら、毎日の食事で以上の効果を摂れますから、
健康食と言っていいんじゃないでしょうか

お米が、ご飯が大好きな、くう達者でした。
あなたの身の上に
すべての豊かさと幸せが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月15日
玄米食は健康に良い!

ご飯が大好きな、くう達者です


前から「玄米食」に興味があったので、勉強したことを
書いてみますね。
皆さんが毎日食べているのは白米食、それとも玄米食

「玄米食」は集中力がグングン高まるのをご存知でしたか

玄米食はエネルギー源となる糖質がたっぷりで、筋肉細胞を燃焼させて
戦闘パワーを生み出してくれます

また玄米には、ビタミンB1が豊富に含まれているので、
気持ちが落ち着き、集中力も出てきます

ビタミンB1が不足すると脚気になることが知られていますけど、
昔の人が足腰が強いのは、玄米パワーのお蔭なのかも知れませんね

でも、ここで要注意なんです

玄米にはフィチン酸と言う成分があり、フィチン酸は鉄や亜鉛などと結合し、
腸からのミネラル吸収を妨げてしまい、人体でミネラル不足を起こすことになるそうです

しかし、玄米を発芽させると酵素が働きフィチン酸がなくなります。
こうすると玄米に含まれるミネラル分が体内で吸収されることになり、
玄米の効用が出てきます。
それと発芽玄米に多く含まれるのは、「ギャバ」(ガンマ-アミノ酪酸)と言う成分です。
今、発芽玄米が注目されているのは、この「ギャバ」という成分ですね。
ギャバは哺乳類の脳に存在する神経伝達物質で、神経細胞の興奮を抑制する働きがあります。
血圧を安定させる作用があり、高血圧が改善したという研究報告があり、
また、精神安定作用も確認されていますよ。
また、アルツハイマー病の予防にも効果があるようですよ

続く・・・
あなたの身の上に
すべての幸せが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月07日
頭を良くする「納豆食」

そうとう頭の良いわんちゃんだそうです

最近では、めがねを掛けるのが好きだとか

今日は僕の大好きな「納豆」の事書こうかな

朝食は納豆、お酒のつまみも納豆でオッケーな人です

納豆は、脳に相当良い健脳食品ですよ

10歳で大学を卒業してしまったアメリカのマイケル少年が、
毎日かなりの量の納豆を食べていたと言う事で、
納豆は世界的に一躍人気になりました

日本でもかなり古くから納豆食の習慣はありましたが、
昔の納豆は現代の様な糸引き納豆ではなく、パラパラとした
粒状の様なもので、噛みしめると塩気があったそうな

納豆と言う名前の由来は、大徳寺の僧が、その寺の納所(なつしょ)
「台所」で作ったものから、”納豆”と言う名前が生まれたそうな

糸引き納豆が作られるようになったのは、源頼義が安倍一族と
戦った時代とされ、ひゃんな事から誕生したそうな

馬の餌として煮込んだ大豆をたっぷりと俵に詰めておいたのを
激戦が終って数日経ってから「ハッと」思い出し、
俵を開けてみたところ、大豆は発酵していて糸を引いていました。
「もったいない」と、恐る恐る口にしてみると、これが意外にも
「美味い

それ以来、馬の餌から人間の食料になったと言う愉快な話が
鎌倉期の「新猿楽記」と言う書物に書いてあるそうですよ
納豆には、ビタミンB2やリン脂質、ミネラル分が豊富です。
更にナットウキナーゼ(納豆菌)と言う酵素が血栓を溶解してくれて、
血行を良くしてくれます。
現在研究されている中で、人の血管内に出来る血栓を溶かす「血栓溶解作用」は
世界のあらゆる食品の中で、今のところこれほど強い物は、
「ナットウキナーゼ」以外に無いと言う事です


寝る前に食べると良いよ

食べてから2時間で効果が現れ、8~12時間も血管の掃除を
してくれると言う、驚異的な持続力をもっていますからね

あなたの身の上に
すべての幸せが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月04日
低血糖症って!?

お菓子やアイスクリーム、炭酸飲料や清涼飲料などを摂り過ぎると、
引き起こされる血糖値の異常、それが低血糖症です

または反応性低血糖症と呼ばれる病気です

これは、血液中の糖分(ブドウ糖)濃度=血糖値が正常の範囲を超えて下がるため、
身体は常にエネルギー不足の状態に陥ってしまう。
この影響を最も受けるのが、身体を動かしてくれる司令塔の「脳」です

脳は、血液中のブドウ糖を唯一のエネルギー源で活動する器官なので、
血糖値が下がった状態のままでは、脳は正常に働く事ができずに、
頭がボーッとして、集中力がなくなり、さらには無気力になっていってしまう。
じゃあ、何故お菓子類の摂り過ぎが、こんな深刻な事態を招くのか

低血糖症になってしまうそもそもの原因は、糖分の性質にあります。
菓子類に含まれる糖分は身体への吸収スピードが速いため、
急激に血糖値が上昇する。このため危険を感じた身体は、
血糖値を平常範囲へ戻そうと、すい臓からインスリンを分泌して、
血糖値を急激に下げていってくれるのです

ここまでは身体の正常な働きなので、何も問題はないのだけど

でも、菓子類を多く摂る生活が長く続くと、すい臓が疲れて、うまく働いてくれなくなり、
必要がなくてもインスリンを分泌し続けたり、少しお菓子を食べただけで過剰に反応し、
必要量以上のインスリンを分泌してしまうのです

だから、常に血糖値が下がり過ぎた状態で毎日が続くことになる。
これが低血糖症なのだ。
なのに「疲れているから、甘い物を・・・」と食べていると、
悪循環になり・・・えらいことに

頭がボーッとして、集中力がなくなり、さらには無気力になっていってしまう

特に、子どもには注意をしてあげてよ

何でも、ほどほどにね
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

2009年04月02日
甘い誘惑には、ご用心!


これから暑い季節になり、ついつい飲みたくなる飲み物ですよね。
これらに良く使われているのが、ブドウ糖果糖液糖なんですが、
なんとアイスクリームやドレッシングなんかにも使われているんです

ブドウ糖果糖液糖は他の糖類と比べて吸収がとても早く、
血統値を急激に上げてしまいます。
清涼飲料水の中に入っているブドウ糖果糖液糖は、
なんと、1割以上。
普通なら甘すぎて飲めないような物を、クエン酸などの
酸味料でごまかしているので、気づかないうちに、
とんでもないほどの糖分過多になっているのです

甘い物食べると一時的には元気が出るように感じますが、
あとで余計にだるくなったり、集中力が出なかったりするのは、
血糖値の変動によるものなんです

糖を含んだ食べ物(お菓子類)や飲み物を頻繁に食べる生活を続けていると
血糖値の急激な上昇と急激な低下を繰り返すことになり、
低血糖状態(明日詳しく説明しますね)に陥ります。
そして、さらに症状としては、自律神経のバランスが乱れ、
イライラや不安感、恐怖感、頭痛、動悸などに悩まされることになるんですよ。
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎ増すように・・・

2009年04月01日
心のケアは食事の見直しから!3

大声で「笑う」と健康に良いですよ

好きな人、好きな事、好きな趣味・・・などなど、逢う、喋る、聴くなどをして、
(目・口・耳・・)の五感を、「好き」で刺激してあげると、健康になるよ

じゃあ昨日の続き書いてみますね。


ストレスを感じたり、イライラッとすると、甘い物が欲しくなりませんか

特に女性がその傾向が強い見たいですけど、私達の感情をつかさどっているのが、
「情動脳」は、エネルギーを大量に使います。
怒ったり、悲しんだり、不安になったりすると、情動脳が刺激され
エネルギーをどんどん使われるのです

なので、甘い物や高糖質などの食べ物が欲しくなり、食べてしまうんですよ

要するに、脳が「お腹が減ったあ」っと言っている様なものです

甘い物を食べると、心(脳)が落ち着き、お腹いっぱいになった脳は落ち着きます。
それまで低下していた神経伝達物質のセロトニンや、幸せな気分にしてくれる
快楽物質のレベルが急上昇するからです

でも、またすぐに甘い物が欲しくなる・・・。
糖分だけでは、脳の本当の欲求は満たされていないからです

情動脳の欲求を満たす物は、甘い物そのものではなく、
脳はエネルギーを多量に必要としているため、エネルギー作りに必要な、
ビタミンB群や、酵素なども同時に多量に取る必要があります。
欲求不満におちいっている脳は「もっと食べろ






だから、あなたは食べる。また、食べる。「今日くらいはいいっか」と何かに理由付けをして。
でも、砂糖などの糖質を過剰に取り続けることで、血糖値の調整に支障がでてきて、
低血糖症状になっていくのです

そうなると、どんな症状が出てくるかと言うと、
イライラや不安の感情が高ぶりやすくなり、手足のしびれなど身体にも影響が
出てきます。また、イライラするから、またまた甘い物を食べてしまう

悪循環でしょ

その結果
この繰り返しが、パニック障害や、うつを引き起こす「引き金」にもなってくるのですよ

でもでも甘い物、僕は好きですよ




取りすぎ


あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・
