2010年11月02日
風邪を早く治すには?

昨日の夜は寒かったですね

こんな夜は「熱燗」に限るよね

もう、風邪を引き掛けてる人がいたら、これを試してみてはどうかな



この程度の軽いかぜで、微熱や頭痛がある程度なら、
昔からかぜにいいとされるしょうが湯や卵酒も効果が期待できます。
しょうが湯とは、すりおろしたしょうが一片と、
刻んだ長ねぎ少々を湯のみ茶碗に入れて熱湯を注いだもの。
卵酒は、日本酒一合程度を鍋に入れて沸騰させ、卵を割り入れて火を止め、
好みですりおろしたしょうがや砂糖を入れたもの。
どちらも発汗作用があり、これらを飲んでたっぷりと汗をかいて、たっぷりと寝ると熱が下がり、
体調を整えると言われています。
また、抵抗力を高めるビタミンCを多く含んだ果物なども、風邪の時には一緒に食べるといいよ。
風邪は引きかけが肝心ですよ、早めに早めに対処しましょう。
(今日の一言)
何事も
後で後でが、命取り

2010年11月01日
ビタミンCは、みかんで!

みかんの美味しい季節に成ってきましたね。
今日は、みかんの豆知識を書いて見ますね。

専門家によると、形は球形に近く、オレンジ色が濃いものがおいしいそうです。
大きさはあまり大きすぎないもの。表面がぶよぶよしていなくて、
中身がしっかり詰まった感じのもの。また、ヘタの中心の軸が太かったり、
色が黒ずんだりしているものは避けたほうがよいそうです。

ビタミンCみかんにはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCには、風邪に対する免疫力を高める、日焼けやシミ・ソバカスの原因になる
メラニン色素の沈着を抑えて、美白を保つ、血管を丈夫にする、動脈硬化を防ぐ、
などさまざまな働きがあります。みかんを1日に2個食べれば成人が1日に必要な量の
ビタミンCが摂取できるといわれています。また、みかんにはビタミンCの働きを助ける
シネフリンという物質も含まれています。
ビタミンAとヘスペリジン
みかんにはビタミンAやヘスペリジンも含まれています。
ビタミンAは夜盲症を防いだり、鼻や喉、肛門などの粘膜の働きを整えたり、
肌の潤いを保ったりする働きがあります。一方、ヘスペリジンはポリフェノールの一種で、
ビタミンCの働きを助ける、毛細血管を丈夫にする、血圧の上昇を抑える、
アレルギーによるかゆみを抑える、中性脂肪の増加を防ぐ、などの働きがあるといわれています。
ヘスペリジンは、小袋や白い筋の部分に含まれています。
食物繊維みかんには、便秘や大腸がんを防ぎ、腸をそうじしてくれる食物繊維も多く含まれています。
ヘスペリジンと同様、小袋や白い筋の部分に含まれているので、みかんは袋ごと食べるとよいでしょう。
クエン酸
みかんには疲労を回復させる働きがあるクエン酸や、血液を弱アルカリに保つミネラルなども含まれています。
β-クリプトキサンチン
最近注目を浴びているのがみかんの色素成分であるβ-クリプトキサンチンです。
このβ-クリプトキサンチンには、発がんを抑える効果があるといわれています。

風邪の予防 、美白 血管を丈夫にする、 動脈硬化を防ぐ、 夜盲症を防ぐ、 粘膜の働きを整える、
肌の潤いを保つ、 毛細血管を丈夫にする、 血圧の上昇を抑える、
アレルギーによるかゆみを抑える、 中性脂肪の増加を防ぐ、 便秘や大腸がんを防ぐ、
疲労を回復する、 血液を弱アルカリに保つ、 発癌を抑える、などたくさん有ります。
(こんなに有るとは・・・)
みかんの美味しい季節です、1日2個を目安に食べて下さいね。
(今日の一言)
焦っては事を 仕損じる。
大丈夫。
あなたのペースで大丈夫。