2008年09月07日
コンビニ弁当

添加物の見本市


この忙しい現代生活では、何かと便利な弁当ですが・・・
弁当の裏の表示を見れば分かりますが、まるで添加物の見本市。添加物の少ない持ち帰り弁当は、まず見当たりません。
また、カツ、唐揚げ、ハンバーグなどのおかずは脂肪分が多く、しかも質のよくない油を
使ったものが多く、のり弁、鮭弁、カレーなども、味が濃く、塩分が多いので注意したほうが良いですよ

それに、全体的に野菜不足です。
そして、これらの弁当の容器には、「ポリカーボネート製」の物が良く見られ、環境ホルモンの「ビスフェノールA」が
溶け出す不安もあるので、そのまま電子レンジでは、絶対に温めない事

温めるなら、陶磁器のお皿か、ポリプロピレン製の容器に移し変えてから温めてくださいよ。
包装米飯は、パック詰めで売られている白いご飯のことですが、これも原材料に健康への害が心配される添加物の
グリシンが使われていたりします。安心は出来ません、
そこで、しょっちゅう弁当を買うという人にアドバイスをしますと、
ますは、弁当だけでなく、味噌汁やサラダを一緒に食べます。
インスタント味噌汁でも十分ですよ。
更に、食後のデザートにりんごでも食べれば、安心度はグンとアップしますよ


カルシウムやビタミンC、食物繊維などが添加物の害を防いでくれるんですよ

あなたにすべての良き事が雪崩のごとく起きます



じゃあね
