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2007年12月18日

え~うっそお!



忘年会シーズンまっさかりでしょうicon151

結構飲んでるんじゃないですか、みなさんicon79

今日は少しアルコール、「お酒」の事を教えちゃいますねicon152

icon76意外icon60食前酒善玉コレステロールを増やすicon77

「酒は百薬の長」と言う言葉があるように、少量であれば、毎日でも飲むと

身体に相当良いのであるicon100

でも、飲みすぎは色々な障害をもたらし、特に肝臓に与える影響は大きく、

肝硬変の原因になりやすいんですicon95

それに、ストレスなどで常にアルコールを飲み続けて浸っていると、アルコール依存症

などの問題もでてきますからねface08

 しかし、適度のアルコールはストレス緩和に非常に効果があるicon100

それは、ストレスが強く加わると、血圧が上昇しやすいicon14

血圧が上昇すると血管に圧力が加わり、それを血管が防御するために

コレステロールが付着して、動脈硬化を引き起こしやすいんですicon77

それにストレスで血圧も上昇してしまいます。そこで、少量のアルコールを飲めば、

15分程度で血圧が正常に戻ると言う現象が見られんるんですよicon77凄いでしょう、15分ってicon57

このアルコールが神経的な緊張を緩和し、血管の緊張も和らげてくれるのです。

特に、仕事の後などは、交感神経が興奮しているが多い。

食事はストレスの緩和に役立ちますが、交感神経の興奮は食欲を低下させる働きがあります。

食欲を増し、交感神経の緊張を和らげるために適度なアルコールは大きな力icon142を発揮しますよ。(ついつい飲みすぎてしまう)

最近は、食前酒として「梅酒」icon152を出す店が増えてきましたが、

この適度なアルコールには、HDLと呼ばれる善玉コレステロールを増加させる働きがある

と言うことが解かっていますicon77

このHDLは、血管に付着している余分なコレステロールを肝臓に持ち帰る働きがあるんですicon77

なのでHDLが高い人は、動脈硬化になりにくいと言う事が判明していますicon100

しかし、ストレスが加わると、HDL値が下がる傾向があります。

そこで、適度に、適度ですよ、適度に飲めばHDL数値は又上昇しますicon77

でも、調子に乗って飲みすぎると、酔いがさめた後、血圧はかえって上昇させる様に

なってしまいますからね、ご用心をicon105

  


Posted by くう達者 at 12:30Comments(3)