2010年10月26日
キムチ大好き。

最近は「キムチ」にはまってます。
毎日ご飯のお供に「キムチ」です。
『キムチ』の事書いてみますね。
キムチは韓国語で「漬物」を意味します。
語源は、韓国語で“野菜の塩漬け”を意味する「沈菜(チムチェ)」からだそうです。
長い年月を経て、キムチと呼ばれるようになりました。
韓国キムチの歴史が始まったのは、7世紀頃。厳しい冬にも栄養をしっかりとれるようにと、
「塩蔵」という野菜の貯蔵方法が、庶民の食生活に広まっていったようです。

(ダイエット&美肌に良い。)
発酵する過程でビタミンB1やB2が増えるので、脂肪を燃焼させたり、お肌の代謝をよくしてくれます。
(腸内環境改善に良い。)
乳酸菌が腸内の善玉菌を増やし、便通を助けてくれます。
お肉は悪玉菌のえさになるので、キムチを一緒に食べることで、腸内環境を整えます。
(病気予防に良い。)
唐辛子に含まれるカプサイシンは、免疫力を高め、風邪、がんの予防に。
さらに血流をよくして体温を高めたり、脳の活性化にも役立ちます。
ニンニク等の薬味とともに、動脈硬化予防やスタミナアップにも良いです。
(減塩に良い。)
塩味をひきたたせる効果があるので、他の漬物に比べ、塩分量を少なくすることができます。
これからの寒い時期には、辛いキムチが良いですよ。
(今日の一言)
身体の中を温めると、免疫力が
アップするよ。