2009年10月24日
冷え性のぽよこ!

ぼちぼち冬の気配が感じられる様になって来ましたね。
皆さんは風邪など引かれて無いですかね

なんか、僕の妹分の(勝手に)ぽよこが「冷え性」らしいので、
今日は「冷え性」の女性にお役に立て得ればと、
冷え性対策を少し勉強しましたので、書いてみますね

冷え性は、血液をはじめとする循環器系や婦人科機能、
および自律神経系機能と深い関係があると言われています。
1)冷え性の原因
冷え性は、一連の体温調節機能のどこかに問題が生じた状態です。
即ち、冷え性の原因は、以下に述べる「皮膚感覚」、「自律神経機能」および「血液循環機能」の故障、
不調、不良の要因が単独、あるいは複雑に組み合わされています。
そしてこの冷え性の原因によって、さまざまな冷えの症状が現れているのが実態です。

現代人が体内で熱を産生するのを阻害している2大原因は、運動不足とストレスです。
このような自律神経失調の状態になると、体は、外部気温の低下に対しても、
脳(自律神経中枢)から体温回復のための適切な指令を送ることが出来なくなり
(体温調節機能の低下)、さまざまな冷え性の症状が現れてくることになるのです。
このように、ストレスによる自律神経のバランスの崩れは、体温調節機能の低下を招き、
冷え性の原因になります。
更年期やストレス、無理なダイエットなどで女性ホルモンのバランスが乱れると
、自律神経にも影響がでます。
そして、体温調節機能の低下を招いた場合には、冷え性を誘引することになるのです。

★姿勢を直して
姿勢が血管をゆがめてしまうので、体の癖をとりましょう。
脚を組まない
立ち上がるときに利き脚の反対から立ち上がる習慣を作る
★食事で冷え性対策
生姜紅茶を飲む。朝1杯。入浴前に1杯。
生姜は、血管を広げ、血圧を下げる作用があるんですよ。
それと、血栓(血管の中の塊)を溶かす作用もあります。
脳の血流を良くするので、うつ病にも効果があると言われています。
最高に良いのは、身体を温めてくれると言う事。
漢方では、「青・白・緑」色の食べ物は身体を冷や、
「赤・黒・橙」色の食べ物は身体を温めると言われていますよ。
なので、寒いヨーロッパの人は紅茶を良く飲みます。
それに生姜を入れて飲むと身体を温める効果が何倍もにもなります。
この生姜紅茶を1ヶ月続けて毎日飲むと、体温が1度くらい
上がると言われています。
この1度って言うのは、ものすごい事なんですよ。
お試しあれ。
熱い紅茶に、摩り下ろした生姜を小さじ1杯位入れて、
黒砂糖や蜂蜜を適量入れて飲むと美味しいよ。
野菜を中心に取るようにする。
(よく眠るために)
生姜1個分を切り刻み、お皿にいれて枕元に置いて寝ると、
生姜成分が鼻の粘膜から吸収されて、血液から全身に廻っていきます。
これが脳細胞に届くと、精神安定作用、入眠作用がある事が解っていますよ。
寝酒に日本酒の熱燗や、温めた梅酒を飲んで寝るとかなり効果ありますよ。
★服装を整えましょう
密着した服を着ないようにする。
温かい素材を選ぶ。
お腹を温めて寝るといいですよ。腹巻とか。
★お風呂を利用する。
お風呂の入浴時間を長くしてみる。
寝る前、ゆっくりと30分ほど入って、身体を温めた状態で就寝する。
★断食をしてみる。
簡単な断食をしてみる。
今流行の食事をすこし減らしてみることで、冷えも体が自然に治癒力が高まります。
★運動をして筋肉を鍛えてみる。
筋肉量を上げることで基礎代謝を高める
ウォーキングで脚を使って筋肉を鍛える
服装を整えましょう
こんなんでどうかな。
(今日の一言)
他人が何んて言うおうと、それでお前の人生が最高やったら、
それでエエがな
