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2009年02月18日

バナナは健康に良い!





今日は大好きな「バナナ」の事書いてみますね。

 バナナと言えば、栄養たっぷりの果物で、疲れたときや風邪を引いた時や、

お腹がすいたときなど、何かにつけてすぐ思い出しますよねface02(僕だけかなicon60

ほんと好きなんですよね、「バナナ」が。

 ちょっと調べてみると、「バナナ」は、

バナナは人類最初の食べ物であり、栽培植物では最初の1つである」とイスラム教の経典に

書かれているそうですよicon59

それに「バナナ」の歴史も相当古く、中国では1,500年前から栽培されていたと言われていますicon77

 栄養的に見ても、カロリータンパク質は申し分なく、

ビタミンAも豊富で、繊維質の多い栄養食品と言えると思いますicon100

 しかし、安全面からと言うと、最近出回っているのはほとんどがフィリピン産で、

全体の8割を占めていて、ベノミルなどの殺菌剤や、TBZ、イマザリルなどの防カビ剤を

使っているフィリピン産よりも、防腐剤に「みょうばん」を使っている台湾産のほうが安心ですよicon100

 バナナは1年中出回っていて、旬と言うのは無いんですface08

それと農薬の心配ですが、バナナの場合はほとんど皮の部分にしか残らないので、

皮をむけば大丈夫なんですが、農薬は軸に近い果肉の部分にしみこんでしまう場合があるので

バナナを食べるとき上になる部分を 上から1センチほど切り落として食べれば大丈夫ですよicon100

これが安心のポイントかなface02

 バナナは薬用植物としても重宝がられていて、繊維質が豊富なので

便秘や肌荒れに薬効があり、カリウム成分の働きで高血圧にも、

また、バナナ自体は身体を冷やす働きがあるので解熱と言った薬効もありますface02


icon76便秘に1日2~3本

1回に1本、1日に2~3本食べると、腸の活動がよくなり、便通も整ってきます。

食べるのは食前がいいですね。

ただし、下痢をしやすい人や冷え性の人は、逆効果に成ることもあるので、

食べすぎには注意をしてね。


icon76風邪で熱とせきのあるときに煮バナナ

バナナの身体を冷やす性質を利用した薬効なんですが、そのまま食べてもせきが

止まらないこともあるので、煮込んで食べてみてくださいface08

 バナナ1~2本と水と氷砂糖をほんの少し加え、弱火にして煮込みます。

少し湯気が出てきたら、出来上がりicon105

 身体の熱が冷めると同時に、せきが和らぎ、胸も楽になってきます。

また、栄養価もあるので、元気になりますよ。(早くよくなってね。)


icon76肌荒れにすりつぶし

糖分やビタミンAが含まれているので、肌荒れにも効果があります。

バナナをほんの少量すりつぶして、荒れた部分によくすり込み、1~2時間後に

お湯で洗い流します。

 また寝る前はそのままで。

毎日続けていると、肌が滑らかに、つやが出てきますよ(継続は力なりicon77


icon76茶色の革靴の汚れを落とす

茶色の革靴は、タンニンなめしが施されているので、タンニンを含んだバナナで汚れを

落とすと、なめしに近い効果が得られますよ。

バナナの皮の白い部分で、靴をこすってください。

後は汚れをふき取り、古ストッキングで磨き上げておきます。


icon76バナナの変色防止にレモン 

バナナに含まれるタンニンによって、皮を剥いて置くと黒く変色してしまいますよね。

皮を剥いたバナナにはレモンをふりかけておきます。

レモンの酸味が酸化を防止してくれますよicon100


お役に立ちそうかなicon60バナナ情報でした。


あなたに全ての幸せが
雪崩の如く起きます・・・


  


Posted by くう達者 at 17:25Comments(5)人に良いで食