2009年01月09日
今「子供が危ない!」
今年初めてのブログを書きます。
写真の子は僕の姪っこで、生まれたてのころでしたが、
今はもう2歳に成ろうとしています。(はやいねえ、時が経つのは)
遅くなりましたが、「新年明けまして、お目出とう御座います。」
今年も素敵な出会いや、出来事でお互いに幸せに成ります様に
お正月では、御節や正月料理などで、美味しい物をたくさん食べられた事でしょうね
お正月など日本の伝統文化は、家族を大切にし、人を大切にする
僕は素敵な文化だと思っています。
そして、近所付き合いなども大切にしてきたのですが、最近では、「我がさえ良ければいい」
と思う人達が多くなってきたような気がしてなりません
「人を思いやる気持ち」大切にして欲しいですよね。人間は1人では生きて
活けないのですから
やっぱり食事も人間形成に物凄く影響を与えていると思うんですよね。
最近では「清涼飲料水の代替甘味料」が「キレる子の原因」とまで言われています
清涼飲料水によっては、1リットル飲むとスティックシュガー(8g)14本分の砂糖を
取ったことになる物もあります
小学校高学年、中学生ともなると、毎日清涼飲料水うを飲んでいます。
1日に1リットルも飲む子供も珍しくないです。
「むかつく」「キレる」「注意力・集中力が足りない」など、これらの子供の食生活には、
次のようなな特徴があります。これには、中学生・高校生も含みます
①朝寝坊が常習化し、朝食をとらない。
②昼食に、お弁当でなく現金をもらってる。
③菓子パン、スナック菓子、清涼飲料水など砂糖を多量に含んだ昼食をとる。
④間食にスナック菓子、清涼飲料水を過剰にとる。
⑤夕食をきちんと食べない。
など自分の欲求に走ってしまう食事の仕方になるのが「子供」なんです。
親の影響、育て方がもろにでてしまっていますよね
その子を見れば、見ずにして親が解ると言いますからね。
親の全てを見て育って来ています、言わば自分のコピーですから。
「子供の振り見て我が振り治せ」と、ある先生から教えて頂いた子とがありました
なので自分自身の言動や行動には、意識をして気を付けています。
特に、今は居酒屋のホールにも立っていますからね
そして、子供にとって、スナック菓子や洋菓子よりも恐ろしい物が、
実は清涼飲料水なんですよ
イオン飲料(スポーツドリンク)、ジュースなどの甘い飲料水です。
甘い飲料水には、白砂糖以上に怖いものが大量に使われているからなんです。
缶やペットボトルの成分表示に「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」という
代替甘味料の名称が必ず入っています
これらは、最近砂糖の代わりとして大量に使われるようになり、
砂糖の量を減らし、その代わりとしての異性化糖
つまり、代替甘味料なんです。
異性化糖は、砂糖をより精製して、
より薬品に近づけた物と、思ってもらえれば「どんだけえ~」
怖い物か解ってもらえると思います。
代替甘味料として有名なのが、「キシリトールです」
「虫歯になりませんと歯医者さんのおすすめ」と言ううたい文句で、ガムやあめ、チョコレートに
使われていますよね。
甘いお菓子を食べたり、清涼飲料水を飲んでいたりしたら虫歯になるのが当然でしょ
肥満になるのも当然でしょ
ところが、虫歯にも肥満にもならないんですから、だって、甘い薬が入っているんですから
キシリトール入りのお菓子と言っても100%のものはありません
たいがいの商品には砂糖が5%程度入っています。
商品名やコマーシャルが良さそうなのでと、イオン飲料を子供に与えているお母さん、
イオン飲料には代替甘味料が大量に多く使われているので、
飲ませるのは、運動直後などの脱水症状や熱中症の心配があるときだけに
しておいてくださいよ
大切な我が子のためにもね
あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・