子供の好き嫌い。
かわいいでしょ。やんちゃ盛りです。
統計では、最近の子供達は、好きなものしか食べない傾向があるみたいですね。
だから、糖尿病など考えられない病気が多発しているらしいです。
幼児期の食生活が原因ですよ。
白いごはんを基本に多様な味が楽しめるように
あなたのお子さんは、白いごはんを基本にいろいろなおかずを食べることが良いのですが、
卵かけごはんやふりかけごはん、お茶漬けなどの味付きごはんばかり食べて、
おかずをあまり食べないということはないですか
離乳期に薄味に慣れさせてこなかった子どもは、白いごはんを嫌う傾向があるようです。
そんな時、子どもが欲しがるままに味付きごはんばかりを与えてしまうと、
おかずを食べない偏食の多い子どもになってしまうことに成るようです。
最近の小・中学生にみられる大きな問題は、とにかく偏食する子どもが多いこと。
しかしその原因は、食の細い子に「
少しでも食べてもらえれば…」とか、
「
嫌がるものを無理に食べさせても…」と、子どもが食べたがるものばかりを
与えてしまう親の姿勢に問題があります。
まだ味覚が確立していない幼児期のうちに、しっかりと白米の味を覚えさせ、
いろいろなおかずといっしょに食べることを身につけさせることが大事なのです。またこの時期は、
一度嫌がったものでも、味付けや調理法を変えると、すんなり食べることがあります。
食べない原因をあきらかにするためにも、手をかえ品をかえて試してみてくださいね。
子ども達にの健康な身体は、親が作ってやらねばいけないです。
がんばってよ。おかあさん。
(
今日の一言)
子は宝。
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