しゅんぎく

くう達者

2008年09月18日 12:07





お鍋をする際にも、先に茹でてから使う事が重要

お鍋に欠かせないのが、白菜と並んで緑黄色野菜の春菊

だけど、春菊を生のまま鍋に入れたらダメです

葉ものの野菜である春菊は、ほうれん草や小松菜と同じように、残留農薬やダイオキシンの不安が

強い野菜の一つだからねだから、生のまま使うのはダメです

たとえ鍋であっても、1回茹でてから使います。

まずは、しっかりと洗うこと。

サッとぬらすだけの洗い方はダメですよ。

ボウルに水を流しながら5分ぐらいつけておき、それから5,6回のふり洗いをしてよ。

もう1つ肝心なのは、鍋に入れる場合は、「ゆでこぼし」って言うて、さっと茹でたら水にさらしてギュッと水気を

絞ってから入れてちょうだい。

 そして、安心な春菊の選び方としては、根元から葉が元気に出ていて、葉の長さは15~20㎝ぐらいのが良いよ

 これがポイントで、良い土で育った証拠です。

枝根が多いのは化学肥料をあまり使っていないからです。

 旬は11月~5月ですよ。

春菊は、βカロチン、ビタミンC、B1、B2などを多く含み、ガンをはじめ生活習慣病予防には

大変効果のある野菜です。

 安全な物を選び、安心な下ごしらえをして、しっかり食べましょうよ。

あなたにすべての良き事が雪崩のごとく起きます

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