2008年02月27日
子供と向き合う!
写真は「ぽよこ」の子供ちゃんですかわいいでしょ
最近我が子と向き合う事、会話をする事が苦手な親が多い気がする
色んな事件やニュースを見てても、あまりにも「心無い」事件が多すぎる
それはやっぱり親にも責任があるんじゃないかと思う
6年前に離婚して子供のいない僕が言うのも何だけどさ
子供と親と性教育をテーマにした記事
を見つけて感動したので書いてみるね
この記事は、「法人チャイルドライン支援センターの常務理事、安達倭雅子(わかこ)さんが
書かれていたことで、子供好きの「くう達者」としては、子供がいらっしゃる方に是非、参考に
してもらいたいと思ってます
子供と家庭で「性」について話し合う機会は
少ないかもしれませんが、性の正しい知識は、安易な妊娠の予防と性病の感染を防ぐだけでは
無く、生命の尊厳や理念を深めることにも役立ちますので、家庭で性教育について話し合って
見てください。
子供に性を語ることがなぜ大切なのでしょうか
日本では昔から、性をいかがわしいもの、恥ずかしいものとして、避けている傾向がありますよね。
でも、考えて見てください。私達は肉体を持ち、何よりも大切な生命を持っています。
この尊い生命を存在させるものは、いうまでもなく性です。
私達の生命は人工授精といった例を除けば、両親の性行為によってもたらされました。
性は生命とかかわるという側面があるわけですから、性がいかがわしいとの考え方は
どうとらえても、正当でないと私は思います。
むしろ、性を正面から見つめ、考えることは、生命を尊重することにつながるのです。
子供が思春期になると、性について語るのはだいぶん難しくなります。
ですから、幼いころから少しずつ性について触れて、語ってあげることが必要です。
性は決して人格の端っこにあるものではなく、人格そのものをつくる大切な要素なのです
大切な子供達へ、少しでも成長の過程に役立てば、親子との絆が強く、距離感が近くなれば
よいですが
続く・・・。
Posted by くう達者 at 13:54│Comments(0)
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