2007年06月12日
うまい酒!佐賀県はすごい!
『純米大吟醸 花の酔』
全日空国際線のファーストクラスで、窓乃梅酒造(佐賀郡久保田町)の純米大吟醸酒『花乃酔(はなのよい)』が提供されたことのある実績のあるお酒です。
平成10年、佐賀空港の開港を記念し、国際線のビジネスクラスで、佐賀県産品の機内食が提供されたことはありますが、国際線のファーストクラスでサービスされるのは今回が初めて。アメリカ路線4便とヨーロッパ路線3便で、世界の方々からの注文を受けて、冷酒と珍味のセットがサービスされました。
全日空では、提供する日本酒の銘柄を半年ごとに変えており、その選定は日本名門酒会からの推薦で、さらに機内食担当のシェフや客室乗務員などが利き酒を行って決定されました。現在は提供期間が終了し、出されておりませんがとても評判は良かったようです。
『花乃酔』は、米も水も100%佐賀県産を使用した純米大吟醸酒で、佐賀ブランド確立を目指して設けた「佐賀県原産地呼称管理制度」の認定酒でもあります。
同制度は、日本酒(純米酒)と焼酎(本格焼酎)を対象としたもので、ただ単に“佐賀県産”にこだわるだけでなく、味や香りなどの品質の面でも専門家によって厳しく審査され、認定するもの。
佐賀県が自信をもってすすめる『花乃酔』は、他の純米大吟醸酒に比べて香りが控えめですが、深くまろやかな味わいがあります。県産米の山田錦を原料に長期低温発酵で仕込んでいるため、やや辛口の仕上がりで料理との相性もバツグンです。(食中酒としておすすめ!)
やっぱり「水」と「米」なんですよ!
続いてはこちら
『純米吟醸 東一(あづまいち)』です。
創業は大正11年。初代瀬頭平次が瀬頭酒造(東長)から分家して
酒造りを始めたことが起こりです。
清流塩田川は古くから肥沃な田畑を潤し、この地に豊かな実りをもたらしてきました。
その地元産の酒造好適米と、塩田川の伏流水をもちいて仕込んでいます。
蔵人みずから育てた酒米での酒造りを実践するお蔵さんです。
「うちは杜氏も蔵人も地元の人間。どんな米がうまい酒になるか蔵人がいちばんよく知っています。
それに、自分が苦労して育てた米で仕込むから、酒造りへの意気込みもぜんぜん違いますね。」
と瀬頭一平社長。
地酒ファンあこがれの銘酒!!!食中酒に最適です。
限定品!妥協を許さない究極の美酒
料理との相性も良く食中酒としておすすめの1本です。
地酒ファンあこがれの逸品です
くう達者でも販売しております。
Posted by くう達者 at 11:16│Comments(0)
│清酒
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