2008年03月04日
子供は素直!
少しご無沙汰でした。
何かと人生色々ありますなあ
今年は何かある予感がしてきました
来年3月が僕の人生の「ターニングポイント」になりますね
いやあどきどきします
何か今日は独り言が多いでしょうまた、そのうちゆっくりと書きますね。
この間の続きで、子供のこと書いてみたいです。
性を考えることは、生命を尊重すること
子供からよく聞かれる質問の1つに、「赤ちゃんはどこから生まれて来るの」ってありますよね。
子供にとってこの質問は、自分の存在を明らかにする、自我を形成する基本的な、どうしても
欠かせないものです。
子供が理解できる程度に合わせて良いですが、「赤ちゃんは、お腹の中の子宮ってところで
大きくなって、膣口から生まれてくるのよ」と正確に教えてあげたいですね。
その際には、いわゆる帝王切開と呼ばれる、麻酔を掛けて痛くないようにしてから、お腹を切開
して生まれる場合があることも伝えてあげましょうよ。
気を付けて欲しい点は・・・
うそをつかないことです
子供は、案外、親の言葉を覚えているものです
気まずさから親がうそをついたと分かると、どこかで親の言うことを信頼しなくなっていきます。
僕がまだ大阪にすんでいる時、「お前は小さいとき、あそこの橋の下で拾って来た子やで」って言われたことがありましたけどね(笑)
これはひどい例ですけど、特に出生に関するうそは、成人した子供にも悪影響を及ぼすことが
あります。
ある知り合いの女性で、学生さんですが、幼いころに親から帝王切開で生まれたと言われて、
ずっと信じていたところ、ある日に、
あれはうそだと言う事を知らされたそうです
その後しばらく、「原点を失った」と言って、体調を壊すほどショックを受けたそうです
出生に関する話は、子供にとって神経質なものであるので、注意して話してあげてくださいね。
なにはともあれ、「あなたが生まれた時はこういう感じだった」と言う親子の会話はとても大切ですね。
子供がお腹の中にいた時の状況や、出産した時の状況などを伝えることで、親子の絆は更に
強くなるでしょうね
子供は全ての事に興味深深です。そんな子供に本当の事を、正直に話をしてあげたら
素直に聞いてくれますよ
親子だからね。大丈夫・大丈夫・・・。
ほんじゃあ