真実の物語!
7月31日に、真実の映画を見てきました。「
GATE」です。
さかちゃんが個人的にこの映画に感動され、自主上映されました。
JR春日駅横の「
クローバーホール」での上映でした。
映画の内容は、広島の原爆で起きた火を、60年間もの間大切に燃やし続けた
奇跡に近い事実と祈り続けた60年間でしたが、
その日を 世界最初の原爆実験の場所であるアメリカ・ニューメキシコの「
トリニティーサイト」まで
サンフランシスコから
2500kmもの距離を 砂漠やいくつもの山や街を越えて、
旅をされました。
目的は、この世に広島や長崎の様な同じ悲劇が二度と繰り返さされる事の無い様に
すべてが始まった原点にその火を戻し、そこの場所で消し去ることで
負の連鎖を永遠に断ち切り眠らせる事なのです。
その
2500kmと言う壮絶な距離を
日本の僧侶がアメリカ国民とのふれあいながら、
日々の苦悩と戦いながら歩かれるドキュメントストーリーです。
又、原爆に今なを苦しめられているアメリカの人達や、日本の長崎の方が生の声で
訴えるコメントも感動させられました。
本当にこの地球上には、今もまだ何千発もの原爆があるそうです。
この母なる地球は、原爆10数発で滅亡してしまうそうです
この真実の映画は各世界でも上映され、
ノーベル平和賞受賞者たちや、
エンターテイメント業界などにより設立された、非営利団体などが出来
「
世界核兵器解体基金」を立ち上げられました。
核兵器を解体されたに後は、放射性の無い金属を使ってアクセサリー製品を作り
リサイクルが行われ、そこから生まれた収益で更に核兵器を解体活動へと結び付けています。
一般市民の一人の力は大した力にはなりません。
こうした、みんなの力が集まれば、国家をも動かし、核兵器解体作業にまでこぎつけたのです。
この映画は本当に感動しました。
この映画のことを教えてくれた、
さかちゃんにお礼を言いたいと思います。
「
ありがとう」
同じ志の仲間がいれば 何でも出来ます。
日本もがんばれ、東北もがんばれ。
(
今日の一言)
「叶う」とは
思いを「口」にし、「十」回以上伝え続けること。
夢は必ず「叶う」
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