心のケアは食事の見直しから!3

くう達者

2009年04月01日 13:24





大声で「笑う」と健康に良いですよ

好きな人、好きな事、好きな趣味・・・などなど、逢う、喋る、聴くなどをして、

(目・口・耳・・)の五感を、「好き」で刺激してあげると、健康になるよ


 じゃあ昨日の続き書いてみますね。

糖質の取りすぎで、イライラと気分の落ち込みが激しくなる

ストレスを感じたり、イライラッとすると、甘い物が欲しくなりませんか

特に女性がその傾向が強い見たいですけど、私達の感情をつかさどっているのが、

情動脳」は、エネルギーを大量に使います。

怒ったり、悲しんだり、不安になったりすると、情動脳が刺激され

エネルギーをどんどん使われるのです

なので、甘い物や高糖質などの食べ物が欲しくなり、食べてしまうんですよ

要するに、が「お腹が減ったあ」っと言っている様なものです

甘い物を食べると、心()が落ち着き、お腹いっぱいになったは落ち着きます。

それまで低下していた神経伝達物質のセロトニンや、幸せな気分にしてくれる

快楽物質のレベルが急上昇するからです

でも、またすぐに甘い物が欲しくなる・・・。

糖分だけでは、の本当の欲求は満たされていないからです

情動脳の欲求を満たす物は、甘い物そのものではなく、

はエネルギーを多量に必要としているため、エネルギー作りに必要な、

ビタミンB群や、酵素なども同時に多量に取る必要があります。

 欲求不満におちいっているは「もっと食べろ」と言います

だから、あなたは食べる。また、食べる。「今日くらいはいいっか」と何かに理由付けをして。

でも、砂糖などの糖質を過剰に取り続けることで、血糖値の調整に支障がでてきて、

低血糖症状になっていくのです

そうなると、どんな症状が出てくるかと言うと、

イライラや不安の感情が高ぶりやすくなり、手足のしびれなど身体にも影響が

出てきます。また、イライラするから、またまた甘い物を食べてしまう・・・

悪循環でしょ  


その結果




この繰り返しが、パニック障害や、うつを引き起こす「引き金」にもなってくるのですよ

でもでも甘い物、僕は好きですよ

ケーキやチョコなんかもね

取りすぎには注意しましょう




あなたの身の上に
すべての豊かさが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・

関連記事