食教育!小学生の為の。

くう達者

2008年04月05日 10:23



子供はやっぱり、やんちゃでもいいから健康に育って欲しいよね

今日の「小学生の食育」は、5,6年生です。テーマは、バランスを考えて取るです

5年生

社会科での学習と関連ずけ、自然が育てた食べ物と、私達の命が深く関わっていることを理解していきます。

また、3年生で学んだ「食べ物の3つの働き」への理解を深め、それぞれが健康にとって必要な量がある事を

学んでいきます。

 郷土料理・伝統料理について知り、気持ちよく会食する事の大切さを見につけていきます。

さらに、一歩進んで、ご飯に合った献立を考え、食事の組み合わせを確かめ、バランスの良い食べ方にも

考えられる様になっていきます。

6年生

食教育の総仕上げの学年です。

食事は自然や命との関わりが深いことを知り、感謝して大切に食べる事学びます、だから「頂きます」

大切な自然の命を「頂かせてもらいます」なんです

だから、残さず食の命を頂かせてもらわないと、いけないんです

さらに、世界の食に関する事にも目を向けて考えて行き、大切さを学習していきます。(中国の「冷凍食品の件など」)

主食、主菜、副菜、汁物が組み合わされた食事は、栄養のバランスが良い事を理解し、色々な国の食事の良さを知り

日本の食事を大切にする心をも芽生えていきます。

 そして、みんなで食べる事の良さを知り、家族での食事をを大切にする事を学びます。

さらに、自分の食事を点検し、健康に良い食事に心がけ、中学へと繋がっていくようにします。

ファーストフードやお菓子ばっかり食べている子供は、脳の発育も遅いようですよ

やはり、勉強ばかり出来てもね

食の教育を家庭で食卓で、家族の団欒、会話で、同時に心の教育もされていきます。

「くう達者」と言う名は、こう言う意味も含まれています。(カッコイイ)

じゃあね

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