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2010年06月27日

ごぼうを皮のまま使うと・・・



姪っこです。最近逢ってないけど、元気にしてるかなあ・・・

icon76アレルギー性の病が好転するicon59

ごぼうは、東洋医学で言えば、アレルギーになるので良くないといいます。

しかし、日本の伝統的な考え方から言えば、盲腸の時、ゴボウを摩り下ろして

そのすり汁を飲むと治るらしいのですicon77

腹痛も治るらしいです。

但し。ゴボウをよく洗って、皮ごと摩り下ろしてください。

日本人は何でもアク抜きだと言って皮を剥いて水にさらす習慣がありますが

皮ごと使うとアレルギー性のアトピーも、喘息も花粉症も好転すると言われていますicon77

丸ごと頂く」、ここに健康作りの秘密があります。

 なんでも植物は、実を養っているのがです。

このに力があり、命があります。

そして、硬いところには栄養的ににも現代人に特に足りない、ミネラル、ビタミンが豊富にあります。

だから、自然からの恵みを余すところ無く頂く、有り難く頂く心が、創意工夫して

創作料理が出来るんですね。


何でもそうですが、心があってこそ見えない命も、自然の力も見ることが出来ると

思います。

今まで捨てていたゴボウの皮もその一つです。

手抜きは「心ぬき」と言います。

心失った時、命を失い、枯れてしまいます。

美味しい物ばかり追いかけてしまい、目に見えるものばかり追いかけてしまった結果

出てきたのが「ゆがみの病」と言われています。

(食の事だけに限らない。)


何も考えずに、毎日好きな物だけを食べ、お腹が膨れればいいと食べて来た結果が

今の身体や健康状態を作っています。

自然からの恵み、旬のものを全て頂きましょよface02


今日の一言

手抜きは、心ぬき。

手当ては、心癒し。





  


Posted by くう達者 at 12:44Comments(6)人に良いで食