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2009年04月21日

脳にいいビタミンC

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アセロラは中央アメリカ原産のキントラノオ科の赤い小さな果物です。
一つの果実は20~50gと小さいのですが、
ビタミンCは食品中ナンバー1。なんとレモンの10倍以上も含まれています。

今日はビタミンCについて書いてみますねface01
自分を実験台にした医師の研究報告icon77

身体の動きが悪いと、いくらトレーニングをしても効果があがりませんよね
そこでお勧めしたいのは「ビタミンC」をとって頭をよくすることですicon77

これは、私立多摩病院院長の松家豊(まつやゆたか)先生の研究報告がありましたicon64

松家先生は明治45年生まれですicon77

70歳を過ぎた頃からボケの症状が出てきたらしく、会話が難しく成られたそうですicon95
そして、言葉が浮かばず、また相手の言葉を理解することも難しく、
思考もままならない状態になっていったと言うのですicon95

 普通の人ならそのままボケてしまうところなんですが、
しかし先生は、自分の身体を実験台にしてボケの治療の開発に取り組ましたicon14

 多少思考の鈍った頭で医学関係の文献書を読みあさり、
そして、偶然、必然!?にも三石巌氏の「ビタミンC健康法」に出会ったのす!
その中で松家先生が注目されたのは、「ビタミンCが学童の知能指数(IQ)を
高める
」と言う記述でした。
 ビタミンCが子どもの頭をよくするのなら、ボケ老人の脳にも効果があるのでは
ないかと考えたそうです。

 そしてその文献書には「ビタミンCを摂り、血中ビタミン濃度が高まるにつれ
知能指数も高まる
」と書いてあるじゃないですかicon59
松家先生は早速、自分自身へのビタミンC大量投与を試みましたicon77

2日目には具体的な変化が現れたそうですface02

まず症状のひどかった歯茎からの出血、口内炎が治りましたicon105
そして、わずかな体調の変化や気候の変化ですぐに引いていた風邪も
引かなくなったそうですicon59

そして、更に驚かせられるのは、なんと耳がよく聞こえるように成ったと言うのですface08

 2ヶ月経過した頃にはボケの症状の明らかな回復の兆候が現れたといいます!
言葉が思い通りに浮かび、思考が明瞭になり、再び普通の会話が出来るようにまで
回復したと言うのです!

 そして松家先生は、ご自信の受けた恩恵を他の老人にも分け与えたいと
考えられ、ご自分の病院の入院患者150人全員にビタミンCの投与を
始められました。

入院患者の平均年齢は84歳icon591日0.5gからの投与スタートでした。
半年経った頃から目に見えて効果が現れるように成ったといいますface02

松家先生はこの研究結果を「ボケはビタミンCで治る」と言う本にして
発表しておられます。

みなさんも、ビタミンCをたくさん摂る食生活を心がけて見ては
如何でしょうか



あなたの身の上に
すべての豊かさとしあわせが
雪崩の如く降り注ぎますように・・・face02

  


Posted by くう達者 at 14:29Comments(2)