2009年02月14日
子どものコミュニケーション能力!
今日は家族の団欒、食卓について書いてみようと思います。
子どもにとって、食事食卓は最大のお楽しみの場です。
食事中は、ガミガミ叱ったりせずに、楽しい雰囲気を大事にしてほしいですね
テレビ見ながらの食事はあまりおすすめできません
大人と違って、子どもは気が散ってしまうので、きちんと食事をしなくなってしまうからです
できる限り、親子で会話しながら楽しく食事をしてほしいものです。
今の子どもたちは、お父さんお母さんと一緒に夕食をとることが少なくなっていますよね、
お父さんの残業や、子どもの塾通いや、習い事に忙しかったりで、
毎晩の一家団欒の夕食をとっている家庭はほとんど無いんじゃないかな
家族がみんなで対話できる場は、食卓なんです
家族に対話があれば、子どものコミニュケーション能力は高まります
せめて週1度位は、家族みんなで団欒の場を持ってもらいたいですね。
そして、食卓ではお父さんの役割に大変大きな物が有ります。
聞くところによると、お父さんが食事の準備や後片付けなどに積極的に関わる家庭の
子どもほど、食事中の対話が多くお父さんとの食事を楽しいと思っているのです
更に、お父さんお母さんと良く話をする様に成るだけでなく、積極的に手伝いを
するようになったり、また、食事のマナーが身に付いたり、箸を上手に使えるようになったりします
そして、食べ物や食べ方にも関心を持つようになるので、好き嫌いが少なくなるそうです
「こどもがご飯とおかずを交互に食べられない」でもいいんです。
家族揃っての食事が多いと、自然とご飯とおかずを交互に食べられるようになります。
僕みたいに、子供の頃両親が共稼ぎで居なかった場合や、
僕みたいに離婚して片親になっている場合でも、積極的に子どもと素直に関わって行くことで、
子どもには伝わりますので、「一緒に食事をする」「素直に会話をする」をして貰えたら、
嬉しいです
楽しい家族団らんを
あなたにすべての豊かさが
雪崩の如く起きます・・・