2008年04月04日
食育!食べるって大事!
可愛いでしょう
子供の料理教室。最近流行ってるんだって
五感を使う幼児期から料理を作りきるという経験を積ませて、自信と責任感を育み、生きる力を育てようとする「体感食育」
と言うテーマで、人気らしいよ
こないだの続き行きまっせえ。
小学生の「食育」3・4年生
3年生は、食べ物の感覚が、だんだん培われてくるころでなので、五感で感じながら食べることを
学んでいきます。また、「体温や体を動かす元になる」「筋肉や骨や歯を作る元になる」「体を丈夫にして病気を防ぐ」と言う
食べ物の3つの大切な動きについて理解していきます。
さらに、季節ごとのおいしい食べ物を知り、仲良く楽しく食べる事のすばらしさを、身に着けるようになります。
また、親御さんは、3年生に合った食事の量を理解し、好き嫌い無く食べる事の大切さを確かめてください。
4年生は、「考えて食べよう」がテーマになります。栄養と体の関わりに気付き始め、食べ物には
健康の維持に大切な働きがあることを学んでいきます。
日本に昔から伝わる行事の食で、例えばお正月のおせち料理を通して、食の伝統や、それらの料理に込められた
「思い」を知っていきます。
また、楽しく食べるために、譲り合い、分け合いの気持ちの大切さを知ると共に、栄養のバランスがそろった食事について
考えるようになっていきます。
凄いね、小学生の成長振りの早さには
続く・・・
じゃあね