2008年03月05日
子供は親の鏡!
可愛かったから、載せちゃいました。
子供の事を日記に書いていますが、僕くらいの年齢になると、
子供も大きくなり、高校生とか、社会人とかになっていますから、
中々こういう内容を話したりするのは難しいですよね
もう孫もいたりしてね
子供の事は今日が最後にしますが、子育ては大変だけど楽しいって言う
お母さんの話をよく聞かされます
我が子ですもんね
子供に深い理解を
他に注意するべき事は
性については、あまり語られていないので、誤解や勘違いをしてしまっている部分が
みなさんは、いくつかあるみたいですね。
例えば、人間を男性と女性と言う2つの枠く組みだけで考えてしまうのも、誤解の一つで
この枠組みは、きっちり区別されるものではなく、境界線がぼかし模様になっています。
つまり、意識する性別(自分で自分を男と思うか女と思うか)と、
体の性器の性別というものもあって、たいていの人は一致しますが、一致しない人もいます。
(ニューハーフやおかま)と言われている人達がいるでしょ
また、「人間はことごとく異性を性の対象にします」が、これも誤解ですね
大半が異性に性的指向を持ちますが、最近は同性にも性的指向を持つ人もいますよね
または、どちらにも性的な意識が向かない人もいます(これはビックリしますよね。)
性と言うのは、最近では多様性をもっているのです
正しい、正しくないと言う問題ではなく、それほど、人間の性は多様性になってきています。
自分の性の指向などに気づき始める時期は、実は親が思っていたよりも早く、幼児期にも
その兆しを感じ始めている子供がいると言う調査結果もあります
このご時勢では、食べの影響『栄養面』から見ても、ホルモンバランスが狂ってきている面が
感じられます
なので人間の性のあり方に深い理解をもった親の元で育つ子供と、そうでない子供では、
生き易さに差が出るのは当然だと思います。
「性教育の後進国、性産業の先進国日本」とささやかれますが、
性に関しては、もっと夫婦間で話し合ったり学びあったりしたほうが良いと思います。
そうした家庭の取り組みから、より豊かな、子供の個性が育まれるのと、
夫婦の仲がより親密に成っていくのではないですかね
じゃあね