2007年12月19日
お好み焼き!大阪人だからね。
大阪名物「お好み焼き」は、好きで自宅でも結構作って食べてましたね。
このお好み焼き、実は栄養抜群なんでえすよ
お好み焼きは意外にも栄養抜群のバランス食
お好み焼きの基本材料は、肉や魚介類にたくさんの量のキャベツ、卵、小麦粉などであるが、
実は栄養的に大変バランスがとれた料理なのです。
まず、タンパク質が豊富ですね。肉や魚介類に卵が加わると、タンパク質が増加するだけ
でなく、卵の良質なタンパク質の価値を、より高めると言うメリットがあります。
タンパク質は、体力を増し、免疫力を高める、健康には必要欠くことのできない栄養成分である。
また、今、若い人の野菜離れが問題になっているが、その点でもお好み焼きは理に適った料理
ですね。
だって、ビタミン類やミネラルだけなく、さらに、食物繊維の大きな供給源にもなりますからね。
なんたって、お好み焼きにはキャベツがふんだんにはいってるでしょ、ソースの上に掛ける
かつお節や青海苔の栄養もバカにできないんですよ。
青海苔は、鉄分が豊富で、食物繊維もあるので、たっぷり掛ければ、なかなか良い栄養補給に
なりますからね。かつお節もカルシウム補給ですしね。
また、目の前で作って熱熱で食べれるところがいいですよね。
もともとお好み焼きは、江戸時代では、女性たちの遊びの料理だったらしいのです
それが、明治時代になり子供に人気がでて、、やがて、安くて栄養がありお腹も膨れるというので、
大阪を中心に人気が出て行ったようです。
お好み焼きは、家族や仲間の団欒に役立つ食べ物なんで、現代の日常食生活に是非取り入れて
欲しいと、くう達者は思っている今日このごろです。