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2007年10月30日

薬になる野菜!ごぼう。





今日は変な顔で登場しましたが、別に意味はないです。

今日の野菜は「ごぼう」です。

ガン予防、動脈硬化予防、便秘、胃けいれん、せき止め、湿疹、虫さされ、

口内炎、あせも・・・などに良いですよicon77

icon76見分け方は、曲がりやひげが無い、色・黒ずみがない

ひげ根が少ない、形・太さが均一でまっすぐなのが良いです。

icon76ごぼうの持つ成分は、代表的なのは食物繊維です。

これは便秘を解消し、腸の働きをを活発にし、コレステロールをコントロールし、近年では腸ガンの

予防にも重要な働きがあることが確認されましたよicon77

また、便通をよくするので肌を整える、せきやたん、口内炎、湿疹にも薬効があります。

さらに、利尿作用があることから腎臓の機能アップにも役立つ野菜です。

ただし、アレルギーの人は多食は禁物ですよ。

icon76ごぼう料理でガン予防

繊維は栄養ではないのですが、腸を刺激し、コレステロールを低下させ、発ガン性物質などの

有害物質を排泄する働きがあります。常食すれば、便通はすごく良くなります。

簡単なごぼう料理はきんぴらや、ごぼうサラダにどうぞ。

あくが強いので、水か酢水にさらしてから、料理してください。

icon76胃けいれんにはしぼり汁

ごぼうを洗い、すり鉢に入れ、つきながらつぶし、そのつき汁を集めます。

コップ半分ほどを温めて飲みます。胃けいれんが起こってから、2~3回飲むと

和らいでくるですよ。

icon76せきやたんにはおろし汁

昔から、せきやたんの薬としても用いられてきました。

ごぼうを洗っておろし器ですりおろし、そのしぼり汁を飲むのです。

盃に1~2杯くらいを3~4回飲むと、せきは治まり、たんもきれてきますよicon77

icon76口内炎にはおろし汁でうがいを

舌先や口内に炎症が起こったときには、おろし汁に水を加えて、それで1日に何回も

うがいをします。すぐに痛みが取れなければ、水を加えずにおろし汁でうがいをします。

けっこう効きますよicon77

icon76あせもにごぼうふろ

汗で皮膚が汚れているところを、汚れた手でかくと、そこに細菌が作用し炎症が生じ、かゆみを

ともないます。ごぼうの抗菌、消炎作用を利用します。

ごぼうを刻んだものをさらし袋などに入れ、水から沸かして入浴すると、かゆみが治まって

きます。






  


Posted by くう達者 at 02:44Comments(12)人に良いで食